徒然にっき

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zoom RSS つれづれに160523

<<   作成日時 : 2016/05/23 08:53   >>

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書棚に収めてある本の背表紙を眺めていて、共同幻想論、を手にした。
もう色褪せ、茶色になった背表紙、書棚から取り出し、なかを開いてみる。
記憶がよみがえってきますあたかもいま、チャイコのピアノ協奏曲が流れてる。
1968年12月5日初版発行となっていて、手元にあるのは初版です。
その年の春、ぼくは三年遅れで大学生になって、生き方に戸惑っていた。
学生のまわりは全共闘運動で、それぞれがそれぞれに参加不参加をする。
ぼくは、どちらかといえば野次馬、心情三派、文学青年気取りのような。

いま、浮上しているのは、この1968年から1969年にかけるぼくの姿です。
自分への分析というか論証というか、いったい何してたのか、ということ。
学生運動といえばいいのか、若い世代の心情が揺れに揺れた年代だ。
フランスの五月革命、ぼくの通う大学の一部封鎖とか、そういう年代です。
共同幻想論、あるいは吉本隆明の思想を、ほんとに理解してたのか。
まあ、なんとなく、わかったようなわからないような、文化人類学みたいな。
鶴見俊輔さんのトーテムの講義なんかで、共同幻想のイメージがつかめた。

真意のほどはわからないが、荒削りな感覚ながら、想像力をたくましくした。
1968.10月から年明けて1969.2月まで、ぼくは京大北門前の出版社にいた。
一連の今出川通りのバリケード封鎖、機動隊の京大構内への突入、などなど。
当事者ではなかたけれど、野次馬でその現場に居合わせたのです。
まだ寒かった頃、この出版社の東京本社に勤務となって、東京へ行った。
まだがれきのなかの安田講堂を見上げながら、来た来た東京、という感じ。
なにを書こうとしてるのか、記憶の光景だけを追っても意味なさないな。



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